子育てしながら推し活!リアルすぎる両立テク

子育て

こんにちは、うまこママです🧡
借金返済、育児、そして推し活。
どれか一つだけでも大変なのに、私たちは全部を同時進行しています。
「そんなの無理でしょ!」ってよく言われるんですが――いや、正直、無理な日もあります(笑)。

でも、推しがいなかったら本当に心が折れてた。
だからなんとか両立させるしかないんです。
今日はそのリアルすぎる両立テクを、愚痴多めでお届けします。


👶 子どもが小さくても楽しめる推し活スタイル

まずは配信ライブ
これがなかったら育児ママは推し活できないと思う。
子どもを寝かしつけて、リビングでそっと開く配信画面。
やっと始まった!と思ったら――

「ママー!おしっこー!」

はい、終了。
アンコール前にトイレタイムで中断とかザラです(笑)。

それでも、子どもが隣で寝息を立てている横で推しの歌を聴ける瞬間、涙出そうになるくらい幸せなんですよね。
たまに起きてきた娘のこっこが画面に合わせて踊り出したり、息子のとっとがペンライトを振り回したり。
リビングがカオスなミニライブ会場になるけど、それはそれで楽しい。


👩 ママだけの推し活時間を作る工夫

「昼寝タイム=推しタイム」ってよく言いますけど、実際は寝かしつけた瞬間に洗濯物が呼んでる。
シンクには皿の山。
気づいたら昼寝が終わってるんです。

だから私は開き直りました。
「洗い物より推し!」の日を作ることにしたんです。
食器は夜まとめて洗えば死にはしない(笑)。
その30分で推しのDVDを見たり、SNSをチェックしたり。

ほんの短い時間でも、自分の「推し活」を優先できると心がスッと軽くなります。
やらなきゃいけないことは山ほどあるけど、「推しのおかげでまた頑張れる」って気持ちが生まれるんです。

…とはいえ、ちょうど盛り上がってきたところでこっこが「ママー!」と起きてきたり、とっとが泣き出したり。
結局まともに見られない日も多いんですけどね(笑)。
それでも、ほんの10分でも推しに触れられたら、それだけで気持ちが救われます。


👨 夫婦で推し活をシェアする

ありがたいことに夫もゆるく推し活をしているので、理解はあります。
ライブスケジュールが発表されたら、家計簿より真剣にカレンダーとにらめっこ(笑)。

「この日は土曜だから行ける?」「うん、近いから大丈夫そう」みたいな会話が繰り広げられます。
結婚前は「どこ行く?」「デートする?」だったのに、今は「この日はライブOK?」ですからね。

配信は一緒に見ることも多いです。
お菓子をつまみながら、こっこが踊り、とっとが暴れる。
夫と私の推しは違うんだけど、それでも「やっぱライブ最高だなー」と一緒に盛り上がれるのは救いです。

しかも夫婦で推しポイントが違うから、感想を言い合うとめちゃくちゃ面白い。
「今のMC最高じゃん!」「え、そこ?私はあの曲のダンス!」みたいに、同じライブを見ても感じ方が全然違うんです。


💸 お金と時間のバランス

もちろん借金返済中。
毎月20万円返済してるのに、外食は我慢せず推し活もしてる。
普通に考えたらクズです(笑)。

でも私たちは「全部行く」んじゃなくて「厳選して楽しむ」。
チケットは近場・土曜だけ。
グッズは実用的なものだけ。タオルは子育てで毎日使うし、エコバッグもスーパーで大活躍。
こうやって「使える=無駄じゃない」と自分に言い聞かせています。

時間も同じ。
夜更かしして配信見ても、翌朝は子どもがやたら早く起きるんです。
「お願いだからあと30分…」って心の中で土下座しても無駄。
まだ外は暗いのに「ママー!起きてー!」と元気いっぱいに呼ばれる。
寝不足で体はフラフラ、目の下にはクマ、でも子どもは全力で遊ぶ気マンマン。

こっちは「昨日推しに会えた余韻」でなんとか動いてるけど、正直コーヒーがなかったら死んでます(笑)。
それでも、「夜更かししてでも推しを見た」という満足感があるから、不思議と頑張れるんですよね。

そして極めつけは、昼寝。
「やっと子ども寝た!」と一緒に布団に横になったら、気づけばこっちも爆睡。
推しの余韻も、やりたいことも全部置き去りにして、結局子どもと一緒に落ちる――これぞママの現実です(笑)。


🌈 まとめ:諦めないから笑える

子育てしながらの推し活は、正直しんどい。
中断されるし、寝不足だし、借金もある。

でも――だからこそ笑えるんです。
「また推しのアンコール聞けなかったわ!」なんて愚痴も、同じママ友やSNSの仲間と共有すればネタになる。
推し活は癒しであり、笑いであり、明日への活力。

諦めるんじゃなくて、工夫して笑い飛ばす
これが、借金持ちママのリアルな推し活スタイルです。


🔮 次回予告

次回は「推し活に救われた心の話」を書きます。
しんどかった時期に「推しがいたから頑張れた」瞬間を、赤裸々に綴ります🧡

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